選択範囲を DXF に変換します。 【書込グループ】:書込グループのみ選択します。 【 全グループ 】:全グループを選択します。 点を円で出力させたい場合はこの BATファイルの27行目の 末尾に「P2」をつけて、次のようにして下さい。 ruby -Ks -x %~f0 %1 %2 P2
拡張子が .txt .dat .bat のものはメモ帳で開きます。 それ以外のものは選んだファイルのあるフォルダを開きます。
CSVファイルの読み込み、書き出しを行ないます。 【読み込み】 CSVファイルを読み込んで、それらしく表を作成します。 それらしくっていうのが、とっても怪しげ。(^-^)ゞ ^ ^ ^ ^ ^ 出力結果が気にいらない場合は、適当に修正して下さい。 【書き出し】 表を読み込んで、CSV形式で出力します。
環境ファイルのクロックの割り当て、キーバインドを csv形式で書き出します。 出力された csv ファイルは「カンマ区切り.BAT」 で JWW に取り込めます。 外部変形のキーへの割り当てを確認、検討する場合に利用して下さい。
線ソリッドによるグラディエーションを作成します。 開始値と終了値には、グラディエーションの開始の色と終了の色をRGB値で指 定します。 赤の場合 => 255,0,0 緑の場合 => 0,255,0 青の場合 => 0,0,255 黄の場合 => 255,255,0 等となります。 開始値と終了値に r を入力した場合は、線色をランダムに決定します。 ピッチにはソリッド線の間隔を図寸で入力します。
グリッドON,OFF切り換え タールさんに VBScript で教えてもらったんだけど、どうしても Ruby で書き たかったらしい #> 私 (^^; ruby.exe を使うと jw_win をアクティブにできないみたい。 バッチファイルを直接起動した場合は問題無いのに。 仕方ないので rubyw.exe を使ってみる。
【レイヤ変換】:線色によってレイヤを変換します。 【線色線種1】:線色と線種を変換します。 【線色線種2】:線色と線種を変換します。 【線色線種確認】:線色と線種を確認します。 【色変換1】:線色を変換します。カラー印刷用に。 【色変換2】:線色を変換します。 【色変換3】:線色をSXF線色に変換します。 【色変換4】:SXF線色を通常の線色に変換します。 変換ルールは dataconv.cfg から読み取ります。 適当に編集して下さい。 線色線種の変換は2種類用意してみました。 一応、新バージョン→旧バージョンで保存する際 新バージョンで前処理として実行する場合 旧バージョンで後処理として実行する場合 を想定しています。
編集中のファイルのあるフォルダを開きます。
【ブロック名表示】:選択範囲のブロック名を表示します。 【ブロック名メモ】:選択範囲のブロック名をメモ帳で表示します。
レイヤ整理ファイルの切替え補助 【 書 出 し 】:図面と同じフォルダにレイヤ整理ファイルを書出す 【 読 込 み 】:図面と同じフォルダにレイヤ整理ファイルを書出す 【ルート に 書出し】:jw_win.exe のあるフォルダにレイヤ整理ファイルを書出す 【ルートから読込み】:jw_win.exe のあるフォルダからレイヤ整理ファイルを読込む
DOS窓に ruby のバージョン、ロードパスを表示します。 環境変数 RUBYLIB を設定した場合や、LoadError で ruby のスクリプトが 動かない場合、ruby のロードパスの確認にご利用下さい。
中心線を作成します。 【円】 :円に中心線を作成します。 弧や楕円には作りません。 同心円は大きい方の円にだけ作成します 【円+長方形】:欲張りタイプ。 円と楕円と長方形に中心線を作成します。 弧には中心線を作りません。 同心円は大きい方の円にだけ作成します 引数のを変更することで、書込レイヤ等を変えられます。
【表から】 円座標値出力で作成した表から座標を読み込みます。 表を編集した後で、円を描かせる場合に利用して下さい。 # NCデータの穴加工を利用しています。 【ファイルから】 円座標値出力で作成した csv 形式のファイルから座標を読み込むことができ ます。 入力ファイルは ncd.rb で設定した"NCデータ出力先 フォルダ"から読み込 まれます。 円座標値入力2.BAT とほとんど同じですが、ファイルの記述方法は異なりま す。 読み込むファイルは "X,Y,D" でこんな感じで記述して下さい。 --- 0001.csv --- 0,0,10 20,0,10 30,0,10 10,10,20 40,40,20 50,0,10 --- 0001.csv ここまで ---
円弧を作成します。 【三 接 円 弧 】:三直線に接する円弧を作成します。 【二接 (線-線)】:線と線に接する、指定Rの円弧を作成します。 【二接 (線-円)】:線と円弧に接する、指定Rの円弧を作成します。 【二接 (円-円)】:円弧と円弧に接する、指定Rの円弧を作成します。 【一点一接(線)】:点を通り、線に接する指定Rの円弧を作成します。 【一点一接(円)】:点を通り、円に接する指定Rの円弧を作成します。 【二 点 半 径 】:二点を通り、指定Rの円弧を作成します。 【三 点 円 弧 】:三点を通る円弧作成します。 三点円のコマンドとは、点の指示する順番が異なります。
形状を反転移動します。 寸法を反転移動したときの修正などに。
寸法関係の外部変形をまとめてみました。 いつの間にか増えたなぁ。
寸法値をチェックし、現在のレイヤに○×△を書き込みます。 【 点 】:寸法の端末が点として寸法値をチェックします。 【 矢 印 】:寸法の端末が矢印として寸法値をチェックします。 【点+矢印】:寸法の端末が矢印として寸法値をチェックします。 作図線種の初期値はランダム線の lt15 です。 ランダム線はあまり使ってないだろうから、あとから削除しやすいでしょう。 引数の L15 を変更すると、作図線種が変更できます。 Snap_Kin さんの寸法値チェックの外部変形を参考にさせてもらいました。 制限事項 ・寸法線と離れすぎている寸法は、寸法値が正しくても×になります。 (寸法設定−寸法線と文字の間隔が 1以下でないと×) ・寸法線の中心に寸法が無い場合には、寸法値が正しくても×になる場合があ ります。 ・端末が矢印の場合、矢印を選択させることで、矢印の長さや、線種、線色を 読み取ってます。異なる線種、線色の矢印は処理できません。また、連結整理 などを行なって、矢印が繋がってしまうと、×になります。
寸法値を編集します。括弧寸法にしたり、頭にφ、Rを付けます。 【 ( ) 】:寸法に括弧を付けます。 【 φ 】:頭にφを付けます。 【 R 】:頭にR を付けます。 【 リセット 】:括弧、φ、R を除きます。 【 前付後付 】:任意文字を寸法の前または後に付けます。 【 任意 】:寸法値を任意文字に置き換えます。 【 反転 】:寸法図形の寸法値を反転します。 【 置換 】:寸法値を置換します。 【 公差 】:寸法公差を入力します。 既にφの付いている寸法に R を付けると、φは除かれます。 既に R の付いている寸法に φを付けると、R は除かれます。 既に(),φ,R が付いている寸法に対して二重に付けようとすると、(),φ,R が削除されます。 反転は寸法図形の寸法値を反転させます。 使用上の注意 反転以外では寸法図形が解除されるので、パラメトリックで寸法の修正ができ なくなります。 Tips 寸法置換を使って小数点以下2桁を小さくする。 (半角にのみ対応) 置換される文字:(\.)(\d)(\d) 置換後の文字 :\1^c\2^c\3 # 思った程便利じゃない。(^^;;
寸法値を割り算します
寸法公差を入力します。 【上限下限】:公差の上限値と下限値を追加します。 【±】 :±公差を追加します。 【中】 :±公差と同じですが、±を書き出しません。
【 前付 】:任意文字を寸法の前に付けます。 【 後付 】:任意文字を寸法の後に付けます。
寸法値を反転します。 図形を回転、反転して寸法がひっくりかえった時の修正用。
一括して寸法を入力します =(1)を選ぶと、環境ファイルから =(1) の寸法設定を読み込み作図します =(2)を選ぶと、環境ファイルから =(2) の寸法設定を読み込み作図します IN を選ぶと指定した点の側に寸法線を作成します OUT を選ぶと指定した点の反対側に寸法線を作成します 角度を入力することで、引出線の角度を変更することができます sugi-タールプロジェクトの第一弾です。 タールさん、ありがとうございます。
寸法線を修正します 【引出線伸縮】 :引出線を対象となる線まで伸縮 【矢印反転】 :矢印を反転させる 【逆矢印突出線】:逆矢印の突出線を作成する 【引出線突出線】:引出線の突出線を延長する 【矢印先端】 :線を指示した点に近い端点に矢印をつける。 (真中辺なら、両方に矢印をつける。) 【矢印作成】 :矢印を作成する 【寸法図形化】 :寸法図形が解除されている寸法を寸法図形化します。 寸法値に一番近い寸法属性を持つ線が寸法線になります。 【寸法図形解除】:寸法図形が解除されている寸法を寸法図形化します。 寸法値に一番近い寸法属性を持つ線が寸法線になります。 逆矢印の突出線を作成する場合は、一旦、寸法図形を解除して下さい。
寸法設定を変更します。 config.rb を変更します。 設定値は sunpou.rb を変更することでカスタマイズできます。
穴あけ加工のとき、穴の大きさと座標をいちいち寸法を入れるのが面倒で作り ました。 弧や楕円については出力しません 同心円の処理をすると、同心円については、一番大きい円のみ処理します。 【円−表へ】: 円の直径と座標値を表にして出力します。 【点−表へ】: 点の座標値を表にして出力します。 【円−ファイルへ】: 座標の数が多いと、JWW 上で編集するよりもエディタや EXCEL などでサクッ と編集したいです。 そこで円の直径と座標値を csv 形式にして外部ファイルへ出力します。 【点−ファイルへ】: 点の座標値をファイルに出力します。 編集したファイルを再び JWW に読み込むには"円座標値入力.BAT"の"ファイル から"を使って下さい。
【表から】 円座標値出力で作成した表から座標を読み込みます。 表を編集した後で、円を描かせる場合に利用して下さい。 【ファイルから】 円座標値出力で作成した csv 形式のファイルから座標を読み込むことができ ます。
【 座標寸法1 】:点の座標値に寸法を入力します。 座標の基準点は、都度入力します。 【座標基準出力】:点の座標の基準点をファイル(zahyo.txt)に出力します。 このファイルは「座標寸法2.BAT」で使われます。
点の座標値を連続で寸法を入力します。 座標の基準点は、座標寸法1.BATの「座標基準出力」で書き出されたファイル が使われます。
点の座標値を連続で寸法を入力します。(引出し線形式) 座標の基準点は、座標寸法1.BATの「座標基準出力」で書き出されたファイル が使われます。
こんな感じです Fig:引出線、線角度、抜き勾配 入力文字または線角度、抜き勾配 ↓ □□□□□□□ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Fig:引出線(上下) 上文字 ↓ □□□□□□□ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / □□□□□□□ ↑ 下文字 引出し線の先端は矢印がいいのに、点になってしまう。 という場合には、環境ファイルを修正して下さい。 # @寸法線色 A引出線色 B矢印・点色 C寸法線端部 D引出線の # (1〜9) (1〜9) (1〜9) (0:点 1:矢印1 2:逆矢印) 突出寸法 # ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ S_SET1 = 2 1 1 0 0.0 ↑ここを1に変更 先端を逆矢印にはできません。 環境ファイルは、config.rb で指定できます。
こんな感じです Fig:引出線(角度) 入力文字 ↓ □□□□□□□ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↑指定角度 Fig:引出線(中) 入力文字 ↓ ――□□□□□□□ / Fig:基準線指示、入力寸法 基準線からの寸法 または 入力文字 ↓ | □□□□□□□ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
形状を複写します。(デフォルトでは 1倍) 外部変形の仕様確認用のつもりだったのですが、文字を含む登録図形をスケー ルの異なる場所に貼り付けたときに使うと便利なことに気が付いて、ちょっと 修正しました。 【軌跡(座標入力)】:1倍で座標を指示して複写する。線の端点の軌跡も作図する。 【軌跡(点指示)】 :1倍で点を指示して複写する。線の端点の軌跡も作図する。 【複写】 :複写する。文字種の倍率そのまま 【複写+文字】 :複写する。文字種も倍率をかける 【移動】 :移動する。文字種の倍率はそのまま 【移動+文字】 :移動する。文字種も倍率をかける 【移動(正寸)】 :形状を四捨五入して指定桁数にまるめる 【反転移動】 :形状を反転移動する。 【形状複写2へ】 :形状複写2を呼び出します。 文字を含む図形を異なるスケールで貼り付けた場合、"移動" または "複写" で、倍率を指定してやると、元に戻るはずです。 【移動(正寸)】は穴あけやワイヤ加工にデータを渡す場合、小数点以下3桁も あれば十分だよね、ってときや、微妙に線がズレてて重複整理がうまくできな い場合なんかに使って下さい。
【異倍率複写】:指示した範囲の図形をX方向、Y方向に異なる倍率をかけて複 写します。 【 剪断変形 】:指示した範囲の図形を指定した剪断角で変形させます。 【 アイソメ 】:指示した範囲の図形をアイソメトリックに変形させます。 【 正面(左) 】:剪断角、回転角を固定したアイソメトリック表示です。 【 側面(右) 】:同上 【平面(上左基点)】:同上 【平面(上右基点)】:同上 異倍率複写などでは druby -rdaen2 -e 'copy_sendan' jwc_temp.bak Z %1 %2 D-30 E-30 C > jwc_temp.txt のように、コマンドラインで Z を追加すると 元図形を削除します。 「JW_CAD final for DOS 徹底解説」の楕円の変形の個所を参考にして作って みました。
寸法関係の外部変形をまとめてみました。 【文 字 変 更】:文字変更のバッチファイルを呼び出します。 【文 字 揃 え】:文字揃えのバッチファイルを呼び出します。 【文 字 変 更】:文字変更のバッチファイルを呼び出します。 【寸 法 公 差】:寸法公差のバッチファイルを呼び出します。 【文 字 計 算 】:文字計算のバッチファイルを呼び出します。 【文 字 色 変 更】:文字の色を変更します。 任意サイズ以外の文字色を変更する場合、変更後は任意 サイズの文字になります。 【文 字 種 変 更】:文字種を変更します。 【文 字 倍 率】:文字に倍率をかけます。 文字は任意サイズになります。 【寸 法 属 性】:文字に寸法属性を与えます。
文字を変更します。 【 置 換 】:指定した文字列を置換します。 【 評 価 】:指定した文字列を評価します。 【 全角 → 半角 】:全角を半角にします。 【 半角 → 全角 】:半角を全角にします。 【小文字→大文字】:指定した文字列のアルファベットを小文字から大文字にします。 【大文字→小文字】:指定した文字列のアルファベットを大文字から小文字にします。 【 空 白 削 除 】:全角と半角のスペースを削除 【 空白のみ削除 】:全角と半角のスペースのみからなる文字を削除 【リ ス ト 置 換】:置換リスト.txt を読み込んで置換を行います。 置換の場合、^は先頭、$は末尾にマッチします。 置換前 変更する文字 変更後の文字 置換後 ABC ABC ZZZ ZZZ ABCD ABC ZZZ ZZZD ABC ^ABC ZZZ ZZZD ZABC ^ABC ZZZ ZABCD ABC BC$ ZZZ AZZZ 文字列 ABC のみを置換して、ZABC や ABCD はそのままにしたい場合には 変更する文字列を ^ABC$ として下さい。 また、^,$,(,)等の記号を含む文字列を置換する場合には変更する文字列で \^ とか \$ のように頭に \ を付けて下さい。 "\n\n"を文字の区切りに使ってるので、変更する文字列に"\n\n"を指示する ことはできません。 末尾の空白の扱いが良く分からなかったので、変更する文字、変更後の文字と もに、末尾にスペースを入れても、無視するようにしました。 正規表現や ruby を覚えると、文字置換でいろいろ遊べます。 Tips: 上付を下付に変更 : 変更する文字 \^u 変更後の文字 ^d 全文を筆記体に : 変更する文字 ^ 変更後の文字 ^/ 全文を取消しに : 変更する文字 ^ 変更後の文字 ^- 全文をアンダーライン: 変更する文字 ^ 変更後の文字 ^- 取消しの取消し : 変更する文字 \^- 変更後の文字 無し アンダーライン取消し: 変更する文字 \^_ 変更後の文字 無し 文中のhogeを筆記体に: 変更する文字 hoge 変更後の文字 ^/\&^# 文中の筆記体取消し : 変更する文字 \^/(.*)\^# 変更後の文字 \1 装飾文字の取消し : 変更する文字 \^. 変更後の文字 無し 文中のhogeを大文字に: 変更する文字 hoge 変更後の文字 $&.upcase
文字を揃えます。 角度が入力された場合は、強制的にその角度に傾けます。 【X − 左】:基準点のX値が左になるように揃えます。 【X − 中】:基準点のX値が中になるように揃えます。 【X − 右】:基準点のX値が右になるように揃えます。 【Y − 下】:基準点のY値が下になるように揃えます。 【Y − 中】:基準点のY値が中になるように揃えます。 【Y − 左】:基準点のY値が上になるように揃えます。 【角度揃え】:指定角度に揃えます。 【 回 転 】:指定角度だけ回転させます。 【 交 換 】:文字を交換します。 「角度揃え」「回転」「交換」の基点は、1 から 9 までが指定でき、順番に 1=左上,2=中上,3=右上 4=左中,5=中中,6=右中 7=左下,8=中下,9=右下 となっています。
任意サイズの文字に対して、 文字のサイズ(幅、高さ、間隔)を四捨五入して指定桁数に揃える 適応する文字種があればその文字種に変更する 逆に、 文字種1から文字種10の文字を任意サイズにする 文字の色を変更する 文字種1から文字種10の文字は、「文字種を Free にする」にチェック を入れない限り、変更しません。
文字種を変更します。 【 振 分 け 】:任意サイズ文字種が文字種1〜10と一致すれば振分けます。 【 文字種指定 】:変更する文字種を指定します。 文字種の入力がある場合には、その文字種に変更します。 文字種の入力がない場合には、任意文字を適当な文字種 に振り分けます。 基点を選択できるのが、属性変更と異なります。:) 【 文 字 整 理 】:GUI版。 【任意文字マーク】:任意文字にマークします。
【文 字 計 算 1】:文字計算1のバッチファイルを呼び出します。 【文 字 計 算 2】:文字計算2のバッチファイルを呼び出します。 【文 字 計 算 3】:文字計算3のバッチファイルを呼び出します。
文字を計算します。 答えは基準点のX値と同じ位置に出力します。 【 単純計算 】:範囲内の式を計算します。 【 和を計算 】:範囲内の数字に指定数だけ足したものを計算します。 【 差を計算 】:指定数から数字を引いたものを計算します。 【 積を計算 】:範囲内の数字に指定数だけ掛けたものを計算します。 【 商を計算 】:指定数を数字で割ったものを計算します。 【 剰余を計算 】:範囲内の数字を指定数で割った余りを計算します。 【 合 計 】:範囲内の数字の合計を求めます。 【 平 均 】:範囲内の数字の平均を求めます。 「商で計算」では、0 は処理されません。 (∞にはなりません。) (例)(1+2)*2-2**2/2 -> 4 sin(30)+cos(60)+log10(100) -> 3.0 2*PI -> 6.28
文字を計算します。 答えは元の文字列から基準点と答えの位置だけ離れた点に記入します。
文字を計算し、答えで置換します。 【 単純置換 】:範囲内の式を計算し、答えで置換します。 【 和で置換 】:範囲内の数字に指定数だけ足したものに置換します。 【 差で置換 】:指定数から数字を引いたものに置換します。 【 積で置換 】:範囲内の数字に指定数だけ掛けたものに置換します。 【 商で置換 】:指定数を数字で割ったものに置換します。 【 剰余で置換 】:範囲内の数字を指定数で割った余りに置換します。
日付を表示します。 いや、それだけなんですけどね。(^-^)ゞ
【曲線分解】 :曲線を線分に分解します。 全属性クリアーとの違いは、図形属性等を保持する点。;-) 【距離指定点】:曲線上の点から指定距離だけ離れたところに点を作成します。 【円弧→直線】:円弧を直線に分解します。 【円 →多角】:円を円に内接する多角形にします。 角をマイナスにするとどうなるかは内緒。;-)
データをうっかり変更してしまわないように、編集中のファイルを書込禁止に して、上書き保存をできなくします。 【書込禁止】:現在編集中のファイルを書込禁止にします。 【書込許可】:現在編集中のファイルを書込禁止にします。
【円弧測定】 :円弧の半径、周長を測定します。 【範囲内長さ】 :範囲内の線、円弧の長さの合計を算出します。 【二線角度】 :二線間の角度を求めます。 【線−点距離】 :線と点との距離を求めます。 【円中心距離】 :円と円の中心点の距離と中心点を結んだ線の線角度 を求めます。 【円中心−点距離】:円の中心点と点の距離と中心点と点を結んだ線の線 角度を求めます。 【二点距離】 :二点の距離と二点を結んだ線の線角度を求めます。 【式計算】 :計算機の代わり。 (例)初級編 (1+2)*2-2**2/2 -> 4 中級編 sin(30)+cos(60)+log10(100) -> 3.0 2*PI -> 6.283185307 上級編 [2,3].map{|e| e*2} -> [4,6] 制限事項 楕円弧の周長の長さは誤差を含みます。
【属性確認 (線) 】:線の属性を確認します。 【属性確認(円弧)】:円弧の属性を確認します。
【 交 点 】:線と線の交点に点を作成します。 同一線をクリックした場合、線の両側の端点を作成します。 【 線 端 点 】:線の端点を求めます。 【 円弧中心 】:円弧の中心を求めます。 【 円弧端点 】:円弧の端点を求めます。 【範囲内交点】:範囲内の直線の交点を求めます。 線が重なる部分は、端点も作成します。 【範囲内端点】:範囲内の線の端点を作図します。 【 文 字 】:文字列から点を作図します。 文字には BDF フォントを用います。 ((<電子書体オープンラボ|URL:http://openlab.ring.gr.jp/efont/>)) より、東雲フォント(shinonome-0.9.8.tar.bz2)をダウンロードして利用して 下さい。 フォントファイルは config.rb でパスを設定すると、利用できるようになり ます。 書体を変更したい場合は config.rb を修正して下さい。 出力した点を結べば、線で文字が作れます。
"別ファイルを参照する" を選ぶと、チェックした項目を別ファイルの内容に 置き換えます。 "名前を付けて保存する"にチェックが無い場合は、元ファイルに拡張子 ".bak"を付けて保存し、直接ファイルを書き換えます。 初めて VisualuRuby を使って作成した外部変形の第一号。:-) 牛渡 浩さんの<nifty:FARCC/dl/1/1160> 「JWW/外変/g-Heron for Jww Ver.0.3」 に触発されて作ってみました。 スクリプトの作成には g-Heron を参考にさせてもらいました。 牛渡 浩さん、ありがとうございます。
穴やネジの引出線を作成します 【穴通シ】 :通し穴の引出線を作成します 【ネジ通シ】 :通しのネジの引出線を作成します 【穴深サ】 :止めの穴の引出線を作成します 【ネジ深サ】 :止めネジの引出線を作成します 穴深サ、ネジ深サの場合の深さは、適当に決めてしまうので、必要に応じてあ とで修正して下さい。
線関係の外部変形をまとめてみました。 【線 延 長】:線延長のバッチファイルを呼び出します。 【中 心 線】:中心線のバッチファイルを呼び出します。 【線種・線色変更】:線種・線色変更のバッチファイルを呼び出します。 【線 分 割】:線分割のバッチファイルを呼び出します。 【線 連 結】:線連結のバッチファイルを呼び出します。 【重 複 線 処 理】:重複線処理のバッチファイルを呼び出します。 【連 続 線 変 更】:連続線の線種、線色を変更します。 【曲 線】:曲線のバッチファイルを呼び出します。 【複 線】:複線のバッチファイルを呼び出します。
複数の線を点で分割します。 円、円弧は分割しません。 【交点分割】:線を範囲内の線の交点で分割します。 【点で分割】:線を点で分割します。 【一線分割】:ひとつの線を範囲内の線の交点で分割します。 【一点分割】:線を指示した一点で分割します。
線を延長します。 【両側】 :複数の線を対象に両側を指定長さだけ延長します。 【片側複線】:複数の線を対象に指示点に近い側を指定長さだけ延長します。 【片側単線】:単独の線を対象に指示点に近い側を指定長さだけ延長します。
線角度を連続で寸法を入力します。(引出し線形式) 線角度の基準点は、引出し線.BATの「線角度基準」で書き出されたファイル が使われます。
線記号変形の作成を助けます。 といっても、線記号変形の仕様があまり分かってないので、かなりいい加減。 ^^;; これを利用して作った線記号変形が jw_opt4k.dat
次の条件を満す場合、二本の線を一本にまとめます。 二本の線の端点同士の離れが誤差以内であること 端点と端点を結んでも、元線との差が誤差以内に収まること 受け取ったデータの曲線部分が細かい線に分割されていたときに データ量を少しでも減らしたいと思って作ってみました。
オリジナルは Snap_Kin さんの「自在・消去」です。 指示できる線の本数を増やしてみました。 【内 側 消 去】:囲んだ線に対して内側を消去します。 【外 側 消 去】:囲んだ線に対して外側を消去します。 【円 内 消 去】:指示した円の内側を消去します。 【円 外 消 去】:指示した円の外側を消去します。 【内側消去(完全)】:囲んだ線に対して完全に内側にある要素を消去します。 【外側消去(完全)】:囲んだ線に対して完全に外側にある要素を消去します。 【円内消去(複数)】:複数の円の内側を消去します。 【切 取 り 消 去】:h2で囲んで消去します。 【微 少 線】:指定長さ以下の線を消去します。 制限事項: 点、線、円弧を処理します。 文字、楕円は消去できません。 囲んだ線の線上にある線は消去、点は残します。 円内消去(複数) の動作って、こんな感じでいいのでしょうか? それとも Snap_Kinさんの「円・円弧内 消去」みたいにした方がいいの?
文字にソリッド図形を重ねます。 デフォルトではカレントレイヤにソリッド図形を書き込みます。 オプションでソリッド図形を書き込むレイヤ、レイヤグループを指示できます。 グループレイヤ「9」、レイヤ「F」に書き込みたい場合は、35行目を下のように 変更して下さい。 ruby -Ks -x 蛍光マーカー.BAT %1 %2 B1 G9 YF
文字にソリッド図形を重ねます。 デフォルトではカレントレイヤにソリッド図形を書き込みます。 オプションでソリッド図形を書き込むレイヤ、レイヤグループを指示できます。 グループレイヤ「9」、レイヤ「F」に書き込みたい場合は、35行目を下のように 変更して下さい。 ruby -Ks -x 蛍光マーカー.BAT %1 %2 B2 G9 YF
複線を作成します。 増分値の分だけ複線の間隔が増加していきます。
連続線の線種・線色を変更します。 【線色変更】:線色を変更します。 【線種変更】:線種を変更します。
線を交点で分割した後、始点、終点が一致する重複線を削除します。 円、円弧は処理しません。 【線色昇順】 :線色1を優先的に残して、削除します。 【線色降順】 :補助線色を優先的に残して、削除します。 【線種昇順】 :実線を優先的に残して、削除します。 【線種降順】 :線種19を優先的に残して、削除します。 【指示線色優先昇順】:指示線の線色を優先的に残し、昇順に削除します。 【指示線色優先降順】:指示線の線色を優先的に残し、降順に削除します。 【指示線種優先昇順】:指示線の線種を優先的に残し、昇順に削除します。 【指示線種優先降順】:指示線の線種を優先的に残し、降順に削除します。 【重複短線削除】 :指定範囲で重複している線うちの短かい方を削除します。 残す線色の優先順位は、線色昇順の場合デフォルトでは 補助線色<線色8...<線色3<線色2<線色1 線種昇順の場合 線種19<線種18...<補助線種<二点鎖線2...<点線2<点線1<実線 となっていて、降順ではこの逆になります。 指示線を指示する場合、範囲選択で選択した個所の線を指示すると、指示線が うまく処理できません。 範囲選択で選択した線以外を指示して下さい。 指示線が重複していると、どの線を処理するか分からないので、指示線は重複 していない線を選択して下さい。 優先順位を変更したい場合は、sample.rb を変更してみて下さい。 出力線は交点で分割されるので、このままでは嬉しく無い場合には連結整理を して下さい。
【2線間距離】:3次元上の2線間の最短距離を作成します。 引数について T:線種 C:線色 L:線長文字種 Z:高さ文字種 作図後、「2.5D」-「アイソメ」などで確認して下さい。
恐らく、世界で一番いい加減な IGES コンバーター。(^^)ゞ 補助的なツールとしてご利用下さい。 IGESファイルの読み込み、書き出しを行ないます。 IGESファイルは、sample.rb で定義された OutDir(ファイルの出力先)に 置い下さい。 デフォルトのファイル名には tmp.igs が使われます。 【読み込み】 IGESファイルを読み込んで、図形を作成します。 対象をする要素は点、線、円弧と一部の曲線(3次のスプライン)です。 【書き出し】 IGESファイルを書き出します。 対象とする要素は点、線、円弧です。
加工用のNCプログラムを作成します。 使用前に ncd.rb を修正して下さい。 NCプログラムの出力先や先頭、末尾に付ける文字を設定したり、よく利用す る工具を登録したりできます。 NCプログラムは穴加工はアブソリュートで、その他はインクリメンタルで出 力されます。 【穴加工】 ドリルによる穴加工を行ないます。 円座標値出力.BAT と組み合わせて使用します。 出力されたNCプログラムは、回転数や固定サイクルを適当に修正して下さい。 【二次元加工】 輪郭加工、稜線加工、ポケット荒取り、リブ加工など、二次元の加工を行いま す。 【アプローチ作成】 二次元加工のためのアプローチ、リトラクトのパスを作成します。 【ワイヤカット】 ワイヤカット用のNCデータを出力します。 この機能はまだ対応していません。 【加工時間】 出力されたNCデータの加工時間を求めます。 出力されたNCプログラムを使用する場合は、よくチェックしたうえでご使用 下さい。 NCプログラムの描画ソフトを利用すると便利です。 制限事項 ・楕円を含むデータは出力できません。 ・加工する要素数が多いと、データを出してくれない場合があるようです。
【R寸法】 :R寸法の寸法線を作成します 【R引出線】:R寸法を引出線形式で作成します 【面取寸法】:面取寸法の寸法線を作成します 【φ寸法】 :φ寸法の寸法線を作成します 【φ引出線】:φ寸法を引出線形式で作成します 【M寸法】 :φの代わりに M で寸法線を作成します 【M引出線】 :φの代わりに M で引出線形式で作成します 【P.C.D.】 :φの代わりに P.C.D. で寸法線を作成します 【P.C.D.引出線】 :φの代わりに P.C.D. で引出線形式で作成します
トップ / 前へ / 次へ |