Ruby のインストール
- One-Click Installer を利用すると簡単です。
こちらから最新版をダウンロードしてください。
※ 最新版は1.8.6-25.exe (2007/08/12 現在)
このパッケージをダブルクリックすると、インストールが開始されます。
ver 0.99b 以前では djgpp版 Ruby と mingw版 Ruby を利用していましたが、
ver 0.99c 以降は mswin版 Ruby を利用するように変更しました。
config.rb の修正
- config.rb を修正します。
- Jww_path を jw_win.exe のあるフォルダに設定して下さい。
- Jwf_file を 読み込む環境ファイル名に設定して下さい。
- 寸法関係の設定を環境ファイルから読み取ります。
- Jwf_file の設定を省略すると jw_win.jwf が利用されます。
OutDir にファイルの書き出し先を設定して下さい。
これは、テンポラリファイルの出力先になります。
詳しくは、config.rb を参照して下さい。
my.jwf の修正
- my.jwf を修正して外部変形をキーボードに割り当てることができます。
- 必要が無ければ、とばして下さい。
- キーバインドについては後述
GCOM_100 から GCOM_190 で始まる行が外部変形関連です。
C:\JWW\bat\new のパスを編集して下さい。
jwf ファイルは「設定」-「環境設定ファイル」-「読込み」で読込めます。
動作確認
- sample.jww を使って、外部変形の動作を 確認してみて下さい。
- 外部変形実行時に「環境変数のための領域が足りません.」「コマンドまたはファイル名が違います.」というメッセージがでて、うまく動作しない場合は、次の方法を試してみて下さい。
- BATファイルのプロパティからメモリを選択し、環境変数の初期サイズを大きくしてみる
バージョンアップ
- ver0.86 以降のものは、バージョンアップの際は、config.rb を除く全てのファイルを上書き保存して下さい。