作成理由
- 青空文庫作品をいろいろ聴きたい
 - 本来なら
- ルビが正しく振れてるか
 - 怪しい読みを事前にチェック
 - 間違った部分を置換リストにフィードバック
 
 
なんて作業をするんだけどこれらを一切省いて置換リストによる置換だけを行った青空文庫読み上げのためのミニマムパッケージを準備してみる
前準備
- 読み上げプロジェクトに従って準備
 - ただしcalibre、uwsc、abdは不要(ミニマムパッケージなので今回は使ってない)
 - 最近増えてきたepub作品を変換したい場合には事前にcaribreでテキスト化しておく
 
使い方
- ダウンロードした青空文庫のテキストファイルを秀丸で開いてマクロを起動
 - sjisからutf8への変換、外字の読み込み、置換リストによる変換を自動で行います
 
独り言
- 青空文庫作品の読み上げ用のテキスト作成をrubyと秀丸マクロを使って出来るところまで自動化してみた
 - 青空文庫読み上げに上げてる作品は(特に最近は)自分が読み上げる気になってイントネーションとか間とかも気にしながら作り上げてるんだけど、こちらは汎用型で取り敢えず60点のかろうじての合格点を目指す
 - 将来的に置換リストが充実してきたら点数が少しずつ上がってくれるかもしれない
 - 質より量的な発想で、今更だけどもっと早い段階で作っておけばよかった
 
  
  
  
  
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