クリスマス・カロル

青空文庫にクリスマス・カロルをアップしました。

題名は「クリスマス・カロル」なのに本文では聖降誕祭とか基督降誕祭とかなっていてクリスマスってワードが出てこない。読み上げではクリスマスで統一させてもらいました。

他にも「胴衣」を「チョッキ」、「衣嚢」「隠し」を「ポケット」、「帷幄」「窓掛け」を「カーテン」、「戸敲き」を「ノッカー」、「乾酪」を「チーズ」などと読み替えさせてもらってます。翻訳当時は馴染みがなかったカタカナ語なんでしょうが、今ではこの方が分かりやすいと思いますので。

「芥子」ってのは「ケシ」か「カラシ」かで迷ったのですが、原文を調べたところ「mustard」だったので「辛子」に確定。

「担夫」ってのは恐らく「サンタ」のことで登場したらテンション上がった子どもたちからしっちゃかめっちゃかにされるんですが、原文では「porter」となってたのでサンタと読み上げるのはちょっと苦しいかと思い「担夫《タンプ》」のままにとどめました。

「その脚も足も」は原文では「Its legs and feet」。日本語で読み上げるときには「そのあしもあしも」ってなってしまうのに違和感があったので「脚」のほうは「下肢」にしてみました。

寒くなると青空文庫の「クリスマス・カロル」のアクセス数が増えるそうで、街中にイルミネーションが増えたり、クリスマスソングが流れ出すと読みたくなる気持ちってよく分かる。クリスマスまでにアップしたかったのですがなんとか間に合いました。メリークリスマス。

コメント

タイトルとURLをコピーしました